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新宿 K's cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
横浜シネマリン  2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
京都シネマ    2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
​前橋シネマハウス   2024/1/27(土)~ 2/9(金)

 

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​新着情報

NEWS

24/3/6

ペルー人日本移住35周年イベントに協力いたします。

ペルー人の日本移住が35周年を迎えることを記念し、
愛知県と栃木県で文化祭りが開催されます!
ペルー映画祭も協力することになりました。
この機会に両国の文化の魅力を感じてみてください。
①愛知
日時:2024年3月17日(日)13:00(開場12:30)
場所:今池ガスホール
名古屋市千種区今池 1-8-8
入場料:無料
プログラム:『ファルファン 路地裏からの栄光』上映、和太鼓、ペルー伝統舞踊他
主催:株式会社Aizawa Corporation

②栃木
日時:2024年3月31日(日) 13:00(開場12:30)
場所:真岡いちごホール 大ホール
真岡市荒町1201番地
入場料:無料
プログラム:『ファルファン 路地裏からの栄光』&『バモス・アヤクーチョ』上映、和太鼓、ペルー伝統舞踊他
共催:真岡市、株式会社Aizawa Corporation

24/2/7

ペルー映画祭vol.2特選上映決定!

場所:扇町キネマ(大阪)
日程:2024年2月23日(金)~2月25日(日)
上映作品:『アルパカと生きる喜び』『ファルファン
路地裏からの栄光』『情熱の大河に消える』
詳細:https://omcube.jp/kinema/

23/11/7

ペルー映画祭 vol.2 in大阪開催!!

在日ペルー大使館主催でペルー映画祭 vol.2 in大阪を開催いたします。
大阪限定の2作品を含む全8作品を上映いたします。
日時:2023年11月17日・18日・19日
会場:イオンシネマ ・シアタス心斎橋・大阪
入場料:無料
要予約:
https://forms.gle/CuSYphe4hsgrViPd7

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上映作品

NOW PLAYING

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『 ファルファン 路地裏からの栄光

ペルーのサッカー選手、ジェフェルソン・ファルファンの半生を描く。貧困地域で育ちストリートでサッカーを遊んでいた子供時代から、2018FIFAワールドカップ出場までの物語。

監督:マルティン・カサピア・カサノバ
出演:ジャン・フランコ・サンチェス、

         フアン・カルロス・レイ・デ・カストロ
2020/100分/ペルー

原題:La Foquita : El 10 de la calle

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『 レタブロ 

☆ベルリン国際映画祭ジェネレーション14プラス部門国際審査員特別賞&テディ新人賞
☆アカデミー賞2019国際映画賞ペルー代表
☆Inside Out Toronto LGBT Film Festival | Best First Feature award
ペルーの伝統的な民芸品であるレタブロ作りに励む青年は、父親が抱える悲痛な秘密を偶然知り、深い信仰心と伝統を守ろうとする生々しい現実と、想像以上に深い父親とのつながりに直面することになる。

監督:アルバロ・デルガド・アパリシオ
出演:マガリ・ソリエル(『悲しみのミルク』、『わたしはここにいる』)
2017/102分/ペルー/ ケチュア語、スペイン語

原題:RETABLO/スペイン語字幕付

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『 クイーンに沸いた夜 』

☆Inside Out Toronto LGBTQ Film Festival正式出品

ドラッグ・クイーンたちが、ショーを行うためにリマにやってきた。そのパフォーマンスやメッセージは、保守的なペルーにどのように受け入れられるのか?ペルーの閉ざされたLGBTQ+コミュニティを大きく開花させ、新たな輝きへ第一歩を踏み出す様子が描かれる。

監督:マルティン・カサピア・カサノバ
出演:ジャン・フランコ・サンチェス、

         フアン・カルロス・レイ・デ・カストロ
2020/100分/ペルー

原題:Invasión Drag

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​ 旅するエリスバン 

☆アカデミー賞2021国際映画賞ペルー代表

田舎の少年エリスバンは仕事を求めてプノにある友人宅を訪ねるが、図らずも路上生活を始めることになる。住む場所も金銭もなく、雑多な仕事をして糊口を凌ぐ日々。だが、その経験の積み重ねが、やがて彼の未来に希望をもたらす。

監督:ヘンリー・バジェホ・トルレス

出演: ヘスス・ルケ、ギャビー・ワイワ

2021/92分/ペルー/スペイン語、ケチュア語

原題:Manco Cápac

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​ アルパカと生きる喜び 』

☆リマ映画祭ペルー文化省審査員特別賞

アンデスのアイマラ族コミュニティではアルパカの繁殖と多様性の維持を“Pakucha(アルパカの精霊)”に祈願する儀式が行われている。儀式を通じ、アンデス文化の深みへ没頭し、新しい生命の起源となる神秘に満ちた世界へと導かれる。

監督:ティト・カタコラ

撮影:オスカル・カタコラ(『アンデス、ふたりぼっち』)

2021/80分/ペルー/アイマラ語/ドキュメンタリー

スペイン語字幕付/原題:Pakucha

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『 サミチャイ、牛飼いの祈り 』

☆リマ映画祭最優秀作品賞

標高5,000メートルのアンデス山脈に家族と暮らす農夫。過酷な生活環境のなか家族はバラバラとなり、痩せ牛のサミチャイだけが残った。二人は共に、人生を模索する旅を始めるが…。

監督・脚本・編集:マウリオ・フランコ・トッソ

出演:アミエル・カヨ(『レタブロ』)、アウレリア・プマ・デ・カッロ

2020/87分/ペルー・スペイン/ケチュア語、スペイン語/モノクロ/スペイン語字幕付

原題:Samichay, en busca de la felicidad

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​ 再会の肖像 

☆ゴヤ賞イベロアメリカ映画賞正式出品

3人の写真家が、30年前に撮影した6枚の写真を持ってアヤクチョの高地に戻ってきた。彼らは、写真に写る人々の捜索を始める。写真による記録と人々の証言は、抵抗の記憶と勇敢な物語を甦らせる。

監督:ジュディス・ベレス

出演:ベラ・レンツ、オスカル・メドラノ、アレハンドロ・バラゲル

アドバイザー:ハビエル・コルクエラ(『ある詩人への旅路』)

2018/83分/ペルー/スペイン語、ケチュア語

ドキュメンタリー/原題:Volver A Ver

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​ 母なる勇気 

☆イベロアメリカ映画祭観客賞

☆シカゴラテン映画祭観客賞

リマ郊外にあるビジャ・エル・サルバドール地区に希望と平和を与えることを夢見てセンデロ・ルミノソに立ち向かった伝説の社会運動家、マリア・エレナ・モヤノの最期の日々。ビジャ・エル・サルバドール地区は、1987年にアストゥリアス皇太子賞平和部門を受賞。

監督:アルベルト・ドゥラント

出演:ホルヘ・キアレラ、オレンカ・セペダ、ロサナ・パストル

1998/ペルー/106分/スペイン語/原題:Coraje

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​ アフロ・ぺルビアン・ビート 』

アフロぺルー文化の中心地チンチャに集うミュージシャンたち。聴衆をペルーのアフリカ文化遺産のリズム、メロディー、ダンス、楽器に浸らせ、この豊かな遺産を再解釈し、世界と共有する。

監督:エルネスト・ティト・カベージョス

   (『クッキング・アップ・ドリームス』)

出演: デンゲ・デンゲ・デンゲ、

   バルンブロシオ・ファミリー

2017/18分/ペルー/スペイン語/ドキュメンタリー

原題:Afro-Peruvian Beats

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『 La Revolución Y La Tierra 』

☆リマ映画祭正式出品

ベラスコ将軍率いるいわゆる軍部革命政権によって公布された農地改革法は、ペルーの土地と市民権をめぐる闘争に重大な変化をもたらした。50年たった今、再構築し、戦車や銃以上に写真や物語が強力なことを問い直す。ペルー現代史のマスターピースといえる怪作。

監督:ゴンサロ・ベナべンテ・セコ

2019/111分/ペルー/スペイン語/ドキュメンタリー

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『 情熱の大河に消える 』

☆イスパノアメリカ映画祭観客賞(仏)

文学生ハビエル・エローは、詩人となることを夢見ていた。パリを訪れマリオ・バルガス・リョサと出会い、キューバ革命について意見を交換する。やがて、ゲリラ・グループに参加することを決意するが…。

監督:エドゥアルド・ギジョット

出演:ステファノ・トッソ、ソフィア・ロチャ、トミー・パラッガ(『名もなき歌』)

2019/100分/ペルー・ポルトガル/スペイン語

原題:La Pasión De Javier

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『 ある詩人への旅路 

☆バリャドリッド国際映画祭正式出品

ペルーの最も重要な詩人の1人、ハビエル・エロ―は、1963年、21歳の若さで殺された。大姪のアリアルカは、ある日ハビエルのトランクを発見する。手紙や詩を通じて、ハビエル・エロ―の人生の道のりを辿る。

監督:ハビエル・コルクエラ(『わたしはここにいる』)

音楽:パウチ・ササキ(『名もなき歌』 )

2019/96分/ペルー・スペイン/スペイン語/ドキュメンタリー原題El Viaje De Javier Heraud

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『 KAMIKAZE TAXIインターナショナルバージョン 

☆1995年キネマ旬報ベストテン8位

組織を裏切ったチンピラの達男はペルー育ちの日系人タクシードライバーと逃亡を共にする。やがて二人の間には友情が育まれていく。二人の交流を描いたロードムービー。瀬木貴将によるケーナの音色が美しく響く。

監督:原田眞人

出演:役所広司、高橋和也、片岡礼子

1995/135分/日本/英語字幕・フランス語字幕付き

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​ Vamos Ayacucho(バモス・アヤクーチョ) 

2021年、舞踏家・三浦一壮はペルーの演劇祭に招聘された。アヤクチョから首都リマ郊外のカラポンゴを巡り、ペルーの演劇人たちとワークショップなどを行いながら親交を深めていく演劇ロードムービー。

監督:山本学

出演:三浦一壮

2022/84分/ペルー・日本/日本語、英語、スペイン語

ドキュメンタリー

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『 アヤクーチョの唄と秩父の山 』

ペルーと秩父というまったく無縁であるはずの二つの土地を結ぶ一人の女性の生き様を鮮やかに映し出し、音楽とともに強く生きる人々の姿をありありと描く。ホンマタカシ初の音楽ドキュメンタリー。

監督:ホンマタカシ

出演:イルマ・オスノ、笹久保伸

2019/60分/日本/日本語、スペイン語、ケチュア語

ドキュメンタリー

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ありがとうございました!

主催・企画:ブエナワイカ
後援:在日ペルー大使館、新宿区(東京会場)、大玉村、日本ペルー協会、インスティトゥト・セルバンテス東京
   一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会、一般社団法人ラテンアメリカ協会、キョウダイレッミタンス
日本ラテンアメリカ文化交流協会、株式会社ラティーノ、BIZEN中南米美術館
特別協力:株式会社 明治、シアタス心斎橋
特別協賛:株式会社 Aizawa Corporation
協賛:アマゾンカムカム株式会社、キョウダイレミッタンス、株式会社ラティーナ
石井メイドオリジナル、Vivas Latin Shop(株)リーデル、イリスジャパン株式会社
クラウドファンディングサポーター:株式会社ベストン 代表取締役 松本弘二郎 、日本ペルー協会
​寝るの富士、C・X

ペルー映画祭開催にあたり、クラウドファンディングを行いました。

たくさんのご支援ありがとうございました。

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